片手鍋

ある精神障碍者による、セルフケアと生活設計のためのブログ

ひとつ仕事を終えました

2つ前のエントリでも書いた、父の古希祝いを無事に終えました。
妹がお盆の時期に数日帰省するのでそれに合わせて、ということに前からしてたので、まずは妹がこちらに来る日程を聞きました、とはいってもこれは母親にやってもらったんだけれども。日にちがわかって、そのうち1日は父の実家のお墓参りなのでその日を外す、ということで日時決定。

この種のお祝いに使える料理屋さんなんて日常的に行くところではないけれども、それでもネットでいろいろ調べて事前に目星をつけておきました。日にちと時間、人数と予算、あと個室をお願いしたいということで、ものすごく頑張って電話したところ(詳細は2つ前のエントリ参照)、無事に予約が成立。わたし的にはひとつの山場だったので、ほっとしました。

お祝いだったらプレゼントいるよね、ということでそれも(母と相談の上で)だいたい何をあげるか決めて、結構ぎりぎりの日にお店へ出向いて買いました。父の趣味というのがわかりそうでわからなかったのですが、だいたいこれだったら似合うかなあみたいな感じで。

父本人にはお祝いをやるということは母経由で伝えておきました。プレゼント代と食事会のだいたいの予算を出して、事前に母と妹からある程度のお金をもらっておいて、さて当日です。

個室は結構いい感じでした。父がお酒を頼まなかったことがちょっと意外でしたが(なんか胃が重いと言っていた)、お料理も大変美味しかったです。ただお料理とお料理の間が結構長い感じで、わたしはこういうときに自分から話を振るのが非常に苦手なので、結局両親に大半喋らせてしまったのはちょっとどうかと思いました。でも無理なものは無理。デザートが終わったあたりで父にプレゼントを渡しました。これでよかったのかと結構ぎりぎりまでうじうじ悩んでいたんですが、結構喜んでもらえたようでよかったです。

お勘定を払って、うちへ戻って、かかったお金を計算して、あらかじめもらっておいたお金との差額を母と妹に返して、全部終了。細かいところでどうかと思うところはあったものの、まあ喜んでいただけて何より。これで数か月前からの懸案事項が片付きました。ものすごくほっとしました。無事に終わってよかったよかった。来年は母の古希のお祝いがあるわけですが、まあそのことはそのときに考えましょう。